2022.12.16 Friday
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70年代歌謡曲が好き70年代ソング蘇れ!この歌手、この一曲!
私、 sakurako のライブ活動告知など 2009.05.13 Wednesday
野口五郎 「序曲・愛」 これも三木たかしの名曲バラード!
新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)は、三人ともそれぞれにバラードの持ち歌があり、そして三人ともその楽曲は素敵なものばかりだ。 ひろみは、「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」、「言えないよ」だし、秀樹は「ラストシーン」、「遥かなる恋人へ」あたりが好き。 そして、五郎といえば、「きらめき」、そしてそして絶対絶対、「序曲・愛」だ!! これ、ファンの間でも人気あるんじゃない? 五郎の曲は筒美京平氏のイメージが強いけど、これは珍しく三木たかし氏。 やっぱりバラードは三木たかしだよね〜。 サビ後半の 〜〜懐かしいねと♪ うなづきあえーる〜♪ のところの、身体を左右に振りながらリズムを刻む五郎が、とても好きでした。 そういえば、1991年くらいかなー、妹と見に行った、お芝居。 全日空ホテルで「結婚披露宴」(富田靖子・大沢樹生)というお芝居があって、本当の披露宴みたいに観客参加型で、五郎さんも出演されてて、休憩時間に2ショット写真を撮ろうと思って、「お願いしまーす」と、言った途端、休憩終了のブザーが鳴り響き・・・・、五郎が「あー!・・ごめん…」と苦笑い、なんてこともありましたね。茶目っ気いっぱいの五郎さんでした! 恒例ののSTBライブも大盛況で、9月に追加公演やるんだね!! 「序曲・愛」、期待してますよ。 それから、フォーリーブス・ター坊のお通夜の時、「フォーリーブスっていうのはター坊なんですよ!フォーリーブスはター坊の声なんですよ!!」と会見で嘆いてた五郎、大好きです。 ずっと前から、公ちゃんと仲が良い五郎、こないだの鹿児島での同窓会ディナーショーで、二人で冗談言いあってたって、トシ坊が言ってた。 フォーリーブスを思ってくれて、フォーリーブスと仲のよい五郎、大好きです。 人気blogランキングへ JUGEMテーマ:音楽
2009.05.12 Tuesday
追悼 三木たかし、心に残る2曲 「小説‐I story‐」 「心の瞳」
JUGEMテーマ:音楽 作曲家の三木たかしさんが亡くなった。 70年代歌謡曲において忘れることのできない偉大な方だ。 私が一番最初に三木さんの曲を知ったのは、「夕月」。 実妹の黛ジュンさんに作った曲だ。 少女フレンドだったか、マーガレットだったか、「黛ジュン・兄妹物語」の付録を読んで、ジュンさんのお兄さんって作曲かなんだーっと驚いた。 それ以来、本当にたくさんの、三木たかし作曲の「歌」に出会った。 三木さんの作る曲は様々なジャンルがあるが、バラードが絶品だ。その中でも私が、これぞ、三木たかしの名曲!!と思っている曲が二つある。 一つは、妹、黛ジュンに書いた「「小説‐l story‐」(1989)。 独特のパンチの利いたジュンさんの歌声でバラードを歌うと・・・こんなに新鮮に・・・、実に上手い!太くハスキーで、リズム感があって、憂いがあって、心で歌う、素晴らしい。 そしてもうひとつ。故・坂本九さんの最後のシングル「心の瞳」。 この歌の発売直前に事故にあわれてしまった九さん。九さんの歌う「心の瞳」を生で聴きたかった。 「心の瞳」は、坂本九さんの娘さんによってカバーされたり、合唱曲としても扱われ幅広く歌われている。 九さんの告別式での会見で、三木たかしさんは涙を流しながらこの曲への思い、九さんへの思いを語っていた。 「心の瞳」は三木たかしの中でも最高傑作ではないかと思っている。 三木たかしさんの書いた有名な曲は多々あるけれど、知らない方はぜひ、この二曲を聴いてほしいと思う。本当にいい歌だから。 ついこないだ、清水由貴子さんが亡くなった時「母思いのユッコ、・・・・・お疲れさま・・・ゆっくり休んでください。」とコメントしていた、三木たかしさん・・・・。 どうか、黛ジュンさんに、ずっとずっと歌っていってほしい。落ち着いたらライブ、やってください。 人気blogランキングへ |
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