2022.12.16 Friday
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70年代歌謡曲が好き70年代ソング蘇れ!この歌手、この一曲!
私、 sakurako のライブ活動告知など 2004.09.27 Monday
フォーリーブス青山孝、スター麻雀で好感度UP!
70年代スーパーアイドル、フォーリーブス。TOKIOの最新アルバムTOK10でも「ブルドッグ」をカバーしている。この「ブルドッグ」や「踊り子」はその後のジャニーズのアイドル達によく歌われるのだが、何故、「ヘイ・ベイビー」はカバーしないのだろう?メチャクチャノリのいい曲なのに。そして私の一押しが「はじめての世界」である。この曲元々洋楽で、リーブは2コーラス目を英語で歌っていた。今聞いてもなかなかカッコイイ曲なので、誰かリバイバルで歌ってくれないかなと思う。現在行われているフォーリーブスのステージでは、スマップなどの歌を逆カバーしているらしい。やっぱり早めに見とかなくちゃ
フォーリーブス / ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス (CD) さてここで、思い出話(76年頃)をひとつ。当時叔父が週刊ポストのスター麻雀の記事を担当していたのだが、その叔父が取材から帰ってきて「今日、フォーリーブスの青山君(青山孝)がいたんだけど、彼、なかなかいい青年だなあ。」とつぶやいていた。ター坊って誰から見ても、素敵な好青年だったのね。さすがター坊・・・! ↓フォーリーブスが贈る愛と友情の絵本 みあげてごらん いつも愛 ↓ジャニ本がたくさん! 人気blogランキングへ 2004.09.21 Tuesday
拓郎に曲を頼みに行った、ガロのあがき
「学生街の喫茶店」のミリオンヒットで歌謡界のスターになってしまった、ガロ。つづくシングル「君の誕生日」「ロマンス」まではよかったが、「一枚の楽譜」あたりから上位ランク入りができなくなった。その次のシングル「姫鏡台」でガクンと売上がダウン。その後もいろいろ捻って新曲をリリースするが、ダメ。スタッフは焦ったらしい。ファンの間では有名な話だが、当時「襟裳岬」の大ヒットや、曲を提供するとすべて当たっていた吉田拓郎に、ガロの新曲を書いてもらおうと、3人のメンバーと共にスタッフはわざわざ拓郎邸にお願いに行ったという。トミーとマークはそれだけはしたくなかったらしい。結局この話はボツになったけど、これがきっかけで解散に発展したという噂もある。
自分達の曲で勝負したかったのだろう。そう言えば、当時人気を2分していた、チューリップはすべて自分達のオリジナル曲だった、最後まで。財津和夫のようなグループを引っ張っていくリーダーがガロにはいなかったし、音楽色豊かなシンコーミュージックに所属するチューリップと違い、その頃の歌謡バラエティ的な田辺エージェンシーに所属のガロだったから・・。 「姫鏡台」の次のシングル「ピクニック」(マーク・作曲)はよかったと思う。同時期に出したチューリップの「ぼくがつくった愛の歌」と共に忘れられない名曲だ。 GARO アンソロジー 人気blogランキングへ 2004.09.18 Saturday
ハーイ!アグネス 足がつった小川哲也アナ
当時、天地真理は「となりの真理ちゃん」浅田美代子は「ひーふー美代ちゃん」などアイドルが自分の番組を持っていた。同じ感じでアグネス・チャンも「ハーイ!アグネス」という番組をやっていた。確か、あのねのねとTBSアナウンサーの小川哲也が一緒に司会をしていた。小川哲也といえば1975年のレコード大賞で新御三家の中で、1人だけ賞に入れなかった郷ひろみにマイクを突きつけ、「どう?ひろみ!今の気分は?」と言ってヒンシュクをかった、あのアナである。その小川アナが「ハーイ!アグネス」の本番中、突然!足がつってしまったのだ。「痛ェ!イテテテテェー!アグネス、ちょっとオレ、足がつっちゃったー」「オガワサン、ダイジョウブデスカ?」 こんな場面があったが、もしかしてあの番組、生放送だったのかな。
で、私がはじめて買ったアグネスチャンのレコードは「愛の迷い子」なのでした。 アグネス・チャンのお店です! アグネス・チャン / ナウ・アンド・ゼン アグネス・チャン 30thアニバーサリー 人気blogランキングへ 2004.09.15 Wednesday
欧陽菲菲 ファンキーな「恋の十字路」
欧陽菲菲 、外国人ではじめて「紅白歌合戦」に出場した歌手らしい。抜群のスタイル、パワフルな歌唱と陽気な人柄で、一世風靡した。「雨の御堂筋」や「ラブイズオーバー」などの代表曲に隠れて、この「恋の十字路」は地味な存在になっているが、この曲こそ菲菲 のファンキーさ、フィーリング、歌の上手さ、持ち味が出ていると思う。すごくいい曲なのに、カラオケにもなかなかないんだよねー。歌いたいのに〜!
最近あまり見かけないけど、そろそろまたNHKの「歌謡コンサート」あたりにでてくるんじゃないかと思う。「恋の十字路」歌うのならディナーショー行ってもいいな。 欧陽菲菲 ベスト30 人気blogランキングへ 2004.09.12 Sunday
八田英士のズンドコ節 「さすらい」
ジャニーズ事務所出身。フォーリーブスの初期メンバーで、永田英ニと言う名前でした。まだ小さかったため、ター坊(青山孝)と交代しその後ソロで「あこがれ」でデビューしました。NTV「プラチナゴールデンショー」でよく「あこがれ」を可愛い声で歌ってましたね。その後、村田勝美とスーパーエイジスを経て、73年に「別れないでおくれ」で再デビューします。「歌え!ヤンヤン」でよくマー坊(おりも政夫)に 「次はエイちゃんの歌です!!」 と紹介されてました。
で、「さすらい」はその何枚目かあとのシングルなんだけど、喜多条忠/補作曲となっていて、途中からモロ、曲がズンドコ節に変わっちゃうんです。歌詞は違うんだけどメロディーはそのまんま。もちろん本人は真剣に歌ってましたけど、最初聞いたとき、「何、コレ!?」と仰天しました。 ズンドコ節はドリフや氷川きよし、だけではないの。 ↓こちらは「別れないでおくれ」 当時はジュリーに似てるっていわれてたけど・・ 人気blogランキングへ 2004.09.10 Friday
70年代歌謡界の主役 沢田研二 「君をのせて」
ジュリー(沢田研二)といえば「勝手にしやがれ」や「時の過ぎゆくままに」などがよくクローズアップされるけど、ジュリーがソロになって第1弾の「君をのせて」絶対いい。この曲は宮川泰氏の作曲で、スタンダードっぽい感じが素敵だ。それとやはり初期の作品で「あなたへの愛」がいい。初めて私が買ったジュリーのレコードだ。こういう洒落た軽めのバラードが、ジュリーにはとても合っていると思うんだけど・・・。
姉がファンだったので、よくコンサートに行きました。恒例であった渋谷公会堂での「サマコン」毎年観に行っていました。井上バンドとのステージ、エネルギッシュでロックンロールしてました。MCもとっても楽しいんだよね、ジュリーは。 コンサートなんかは女性ばっかりだけど、案外隠れ男性ファンが多いんだから!男性から見てもきっとカッコいいんでしょうね。 とにかく、70年代はジュリー抜きでは語れません。歌もどんどん、どんどん上手くなっていったよね。でもやっぱり、NTV「あなた出番です」の司会をしていた頃のソロになりたてのジュリーが好きです。 ↓全盛期出演映像いっぱい集めたヨ 怪傑ジュリーの冒険 香り豊かなひとときザ・コレクション・オブ・ネスカフェ・シーエム 人気blogランキングへ 2004.09.07 Tuesday
片平なぎさ 「純愛」
今日は朝から片平なぎさがTVに出ていた。片平なぎさは、アイドル歌手から見事2時間ドラマ女優に転身した。彼女はオーディション番組「スター誕生」出身であり、決戦大会で桜田淳子の「天使も夢みる」を歌って合格したのだ。淳子と同じ白いエンジェルハットを被っていたから、きっと淳子に憧れてオーディションを受けたのだろう。
「下手だから歌はもう歌わない」と彼女は謙遜しているけど、なかなか個性的な歌声で、はっきりくっきり歌うのが印象的だ。デビュー曲「純愛」も3連譜の曲に彼女のキラキラ声が見事マッチして、今聞いてもとても新鮮だ。また、歌もうたってほしい。 片平なぎさ非公式サイト na-gi.net ゴールデン・ベスト 片平なぎさ, 山上路夫, 三木たかし, 千家和也 ★人気サイトランキングに参加しています! 2004.09.05 Sunday
大スター 西城秀樹の凄さ
70年代、西城秀樹ほどテレビに多く出演した歌手はいないんじゃないかな、と思う。それぐらい毎日、番組でCMでと秀樹をブラウン管で見ない日はなかった。80年代半ば頃、ちょうどシングル50枚目の記念ライブを日本武道館に見に行ったことがある。シングル曲50曲を歌うライブだったが、それほど熱烈な秀樹ファンでない私でも、歌詞を見ることなくほとんどの曲を一緒に歌えた。その時北海道から一人で来ていた同年代の女の子と意気投合した。彼女も私と同じく「遥かなる恋人へ」が一番好きだったのだ
70年代初期では、「青春に賭けよう」が好き!! ↓もちろん、この2曲も入ってます。 秀樹自身が選んだシングル30曲 人気blogランキングへ 2004.09.02 Thursday
もう一度、桜田淳子
淳子ファンの方からメールをいくつか頂戴しました。そうだよね、桜田淳子は芸能界にとって貴重な存在であり、山口百恵や森昌子は引退しても、桜田淳子はずっと芸能界で生きてくれると思っていました。歌だけではなく、あの加賀まり子が「素晴らしい女優さん」と絶賛したほど、演技も光っていました。ドラマでは「ニューヨーク恋物語」が印象的。私が観た舞台では、ピーターと共演した「国姓爺合戦」が、「淳子、すごい!」と叫びたくなるほど感動的でした。また、彼女は気持ちを文章に綴るのもとっても上手で、雑誌なんかでエッセイを連載したらいいなと思うのだけど・・。
と、いうわけで、「カムバック!桜田淳子!!」 ★レアなBOOK見つけたよ! 虹のトライアングル花の三人娘! 人気blogランキングへ 2004.09.01 Wednesday
「チョットマッテクダサイ」 ゴールデンハーフ
カバー曲を中心に歌っていた、女性グループ「ゴールデンハーフ・スペシャル」。時期的にフォーリーブスとよく共演していた。ドリフターズや伊東ゆかりの「あなた出番です」でのレギュラーも思い出深い。人数の変動がいろいろあったり、誰かが脱退したり、落ち着かないグループだった。芸能界特有のドロドロさ、年齢サバよみ、女の確執etc、幼い私にでもブラウン管から読み取れた。しかし、歌は可愛く、ポップで親しみやすく、大好きだった。
エバちゃん可愛かったね! ゴールデン・ハーフ ゴールデンベスト ★人気サイトランキングに参加しています! |
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